2017年03月30日 寒い日にボタニカル花柄バッグで春っぽく ようやく春っぽくなってきたと思ったら突然寒くなったりと、定まらない気候が続いています。ついに3月30日(木)~4月3日(月)までの期間限定店舗開催です。RINKIRI POP-UP STOREこの時期は突然寒くなったりするので、植物柄のリバーシブルトートで春っぽく。柄に飽きたら裏返してキャンバス地を表にして使うこともできます。パフスリーブのブラウスも色々な着こなし方が出来て便利なアイテム、初秋までフルで活躍◎
2017年03月25日 早い春のホワイトパンツ長身コーデ 春から夏にかけては1本は持っていたいホワイトパンツ。スッキリ、時短コーデに貢献する便利アイテムです。春は柔らかい色調のトップスと合わせてもいいですし、気温上昇に合わせて鮮やかなカラーと合わせても◎ブラックトップスもシックな感じに決まります。最近、年がすごく若いか、シニア層の方々の方が綺麗なカラーを取り入れているケースが目立ちます。自分の周りだけかしら??自分も含め、どうも周りの30代、40代は地味な色合いが多い様子…子育てに忙しいとか、ベーシックカラーの方がまとめやすく色々かまってられないとか、変に派手にすると若作りと思われるなどあるかもしれません。そんなこんなで時が過ぎ、気付けばシニア層に突入!!で、急激に派手になったりして色々な変化が多い年頃ですが、ドライな気持ちでいないように心がけたいものです。追記:トップスは3月31日(金)投入予定、パンツは4月上旬入荷予定、店頭にて試着可能です。RINKIRI POP-UP STORE
2017年03月17日 デニム&ワユークロシェットショルダーポシェットでお花見 バケツ型のバッグが昨年あたりから人気です。その中にワユー民族というコロンビアあたりの原住民の女性が古くから母から娘へ受け継がれてきたクロシェットという技法を使ったバッグもLAのカジュアルシーンでは取り上げられています。他で販売されているワユー民族のバッグは、もう少し乾いた暖かい色合いのものが多い一方で、この2種類のバッグの色合いはフランス人によるデザインなので青の色が地中海のグリーンがかった色だったり、赤との色合わせが北欧っぽかったり、北ヨーロッパを感じさせる色合いが特徴です。近くの公園、お花見へ行くのに◎
2017年03月14日 長身コーデ パイソン柄シューズは春夏に便利 春というと必ず露出が高くなるピンク。雑誌などのメディアでも必ず取り上げられる色で、春の到来を感じます。ピンクのパンツに合わせる靴が難しいという声があります。ベージュ系や白の単色も良いですが、パイソン柄だと着用期間も長くて、ある程度どんなバッグとでも合わせやすいので便利です。白っぽさとこげ茶みたいなカラーが混ざっているため足元が重たく見えない点もいいですね。大きな足も柄のおかげで小足に見える感じも(気休めですが)Flat Shoes: Fabio RusconiPink Pants: Rinkiri
2017年03月08日 ゆるくエレガントなカジュアル期間限定店舗のお知らせ 今月末3月30日(木)~ 4月3日(月)→ 追記:最終日は15:00までです。東京都世田谷区、新宿から出ている小田急線、または渋谷から京王井の頭線下北沢駅通称『シモキタ』で期間限定店舗を開きます。ワンピースやブラウス、カットソー、凝りもせずパンツも新登場します。身長が170cm以上の設定にしていますので、丈という点で長めとなっていますが160cm位の方でも着用いただけるようなつくりになっています。早いサイクルでガンガンつくる手法ではないので色々な着こなしができるタイプのものに限ったアイテム展開となります。町自体も気取らない感じですし、お店も気軽に試着していただけるようなゆるい雰囲気ですのでご心配なく。ご来店をお待ちしております。Lifestyles of Health and Sustainability 生産の現場、販売に至るまで公正で適正な取引で健全な仕組みの継続を目指しています。
2017年03月02日 ラスコー洞窟クロマニヨンズのスタイルは70s 振り返ってみると、2月は不慣れな会計処理や学生の頃得た知識の再確認みたいな時間に使っていたように思います。その中の一つ、国立博物館で開催されていた特別展「世界遺産 ラスコー展 クロマニョン人が残した洞窟壁画」学生時代に西洋美術史を学ぶ時間がありまして、どのような生活スタイルだったのかなど確かめたいことがあり観に行きました。高校までの学校教育ではサラーっとやる部分の1万年から2万年前あたりの時代ですが、 何故彼らが現代までDNA的に生き続けているかについての一つの説として大学のテキストに書かれていたのは、クロマニョン人は、ある程度の言葉と絵を描いて狩猟のやり方を伝達するという能力があったからだということでした。一方、ネアンデルタール人はそういった術がなかったため過酷な氷河期を乗り越えられなかったということです。コミュニケーション力の高さが生き残れた理由ということでした。『どんな人たちなんだろう?!』と、会場に入ってみると、洞窟の大きさを示す模型の数々、そして1mm単位で再現した洞窟の壁画、そしてクロマニョン人の実物大の人形が!! 本物以外は撮影可能でしたが、さすがにすね毛、産毛も生えているような精巧な人形でしたので気持ち悪いかなと思い写真は控えました。同時期にフランスやイタリアで発掘された人骨なども色々あり、着ていた衣服や埋葬品などなどが着衣で再現されています。動物の骨で縫い針を作っていたので、動物の皮を縫い合わせた衣服を着ていたようです。子供の顔に綺麗なペイントを施し、女性は貝を編み込んだニット帽のようなものをかぶっています。ほぼ現代人と変わらない容姿、遠くからみると、ヒッピーのようなスタイリング。とても興味深い展示物でした。ちなみに、発掘されたクロマニョン人の女性は長身で175㎝で、がっしりとした骨格でした。相対的にクロマニョン人は背が高いとのことです。そして彼らは世界中に移動していき、日本列島が大陸とつながっていたので樺太のあたりから北海道に入ってきています。どこであれ、そのDNAが脈々と伝わる途方もない年月をただただ凄いと思うばかりでした。3月末から5月に東北と夏休みに九州を巡回するそうです。下のリンクでまだ確認できるので興味のある方はどうぞ。「世界遺産 ラスコー展 クロマニョン人が残した洞窟壁画」