ファッションや日々の気付きをお届けしているブログです。
高めの身長の方におススメのアイテムや、年齢UPで色々変化する洋服選び、体力づくりなど、日常の気になる事柄をつづります。

2017年07月

summer skirt

熱放出にはレースのトップスにタックフレアースカート

スカートが膝下丈だと、長すぎず、短すぎずでオフィスカジュアルにもいいです。パンプスを履くとガラリと変わります。

トップスは外に出すと熱の放出力がアップするので心地く過ごせます。

サッシュベルトも猛暑日には暑くなってきました💦ので、シンプルにスタイリングがいいですね。

きっとこれは、もうちょっと長めの設定だろうなと思いつつ、柄合わせのキレイさに魅せられ、大きさにも満足したので購入。着用すると若干後ろに引っ張られる感じですが、今年は全体的にそんな傾向があるようです。NHKの有働アナも同じ形の無地ワンピーを着ていました。前身ごろのネックが上がって、後ろが下がったコクーンシルエット。
striped dress

バーンヤードストームでサイズ展開は0と1でした。着用は0サイズ。
後ろにスリットが入っていて歩きやすいですが、大股でガツガツ歩くと若干裾がめくれることもあります。

ミドルカットのスニーカーやTEVAのサンダルと合わせてもいい感じです。

ワンピースは、ジムやプールに行ったときに着替えやすくて便利。

夏のレジャーにも〇です。温泉などお風呂上りにサクッと着るのにも

navy wide
日本の夏は暑いのでふわっと、ゆるっとしたシルエットが快適。
ボトムスにトップスをインする(入れ込む)スタイリングはスッキリみえて良いのですが、どうもウエストに熱がこもるので、アウトで着てもモッサリみえないトップスは便利です。そしてワイドパンツも熱の放出力が高く快適です。

最近は熱中症になる方も多いので、なるべく熱を放出できる素材やシルエットを選んで涼しく過ごしましょう。エアコンでの冷えすぎにも注意ですね。

トップスはレース素材ボトムスは薄手の綿麻、どちらも天然素材で十分涼しく過ごせるアイテムです。




DSCN1799 (2)

4月にこのUVカット透けにくい素材のパンツを実店舗にてご購入いただいたお客様にお知らせです。

購入された商品が試着のものと異なり初期不良(サイズ感違い)がありました。気付くのが遅くなり大変申し訳ございません。つきましては、正しい商品を無償にてお送りしますので下記リンクまでご連絡をお願いします。
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ご本人確認のため1から2つ質問をさせていただきます。お手数ですが、よろしくお願いします。




雑誌の表紙やネットなどでホワイト系アイテムの露出が増えています。
40代に向けてホワイトデニムをおススメする記事(HAPPY PLUS by 集英社)がおすすめニュースに入っていました。

素敵なモデルさんにスリムなホワイトデニム、トップスをインさせてのスタイリングでした。

スリムなデニムでお腹丸出しの着こなし
うーん、現実的ではないな~
お尻も半分くらいは隠したいところです。

コメント欄を見ると、スリムなホワイトデニムに関して、シルエットやお手入れについてのネガティブコメントがぽろぽろと上がっていました。


スリムなホワイトデニムの現実的な着方の提案


スタイリングについて:

トップスをボトムスにインする(入れる)スタイリングが今っぽいとされていますが、ボトムスにある程度の余裕があるシルエットの場合はOKとしても、スリムの場合どうしても体のラインがもろに出るので多くの方は好まれない着方です。

逆にチュニックで全部隠してしまうのもアリはありなんですが、案外実際より太って、または老けて見えます。

基本的にはジッパーの開きが隠れるくらいの着丈のラインをベースにトップスを選ぶとオーソドックスにスッキリとした見え方になります。
ヒップを隠したい場合は前後差のあるトップスも〇

IMG_6063

ホワイトデニムの着用時期:
気候とデニムの厚さにもよりますが、ホワイトデニムが心地よく着用できるのは初夏くらいまで、湿度が高くなると綿ベースの細身デニムは厳しいです。デニムっぽくみえる特殊な織り方のものや吸湿速乾性のある素材であれば真夏もOKです。

ホワイト製品のお手入れ:

汚れが付いた場合は、ウタマロという水色の固形石鹸で洗濯機に入れる前に擦っておくとキレイに落ちます。しばらく着ていなかった白い服の黄ばみも取れました。(塩素系ですので、シルクなどには使用不可です。)男性用ワイシャツの襟の黄ばみも落ちます。

ホワイトボトムスそれ自体は、着るだけで決まりやすい(お洒落に見える)、カラーもののトップスを合わせやすい、モノトーン系も合うのでおススメです。

ご意見ご感想をお聞かせください。












FullSizeRender (17)

セットイン風ドロップショルダーの幾何学柄レーストップ
暑くなると白っぽいもので爽やかにするか、紺黒系でビシッと決めたくなります。

これにスタンスミスの白を合わせると微妙に現実的ではないオールホワイトになるので、別のカラーのシューズに夏用のジャケットを合わせればリアルなオフィス仕様に。

レースといえば柄の雰囲気にもよるのですが、花柄レースだと老けて見えてしまうと感じる場合かあります。そんな時は幾何学柄系のレースがおススメです。


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