ファッションや日々の気付きをお届けしているブログです。
高めの身長の方におススメのアイテムや、年齢UPで色々変化する洋服選び、体力づくりなど、日常の気になる事柄をつづります。

カテゴリ: バッグ&シューズ


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バケツ型のバッグが昨年あたりから人気です。その中にワユー民族というコロンビアあたりの原住民の女性が古くから母から娘へ受け継がれてきたクロシェットという技法を使ったバッグもLAのカジュアルシーンでは取り上げられています。

他で販売されているワユー民族のバッグは、もう少し乾いた暖かい色合いのものが多い一方で、この2種類のバッグの色合いはフランス人によるデザインなので青の色が地中海のグリーンがかった色だったり、赤との色合わせが北欧っぽかったり、北ヨーロッパを感じさせる色合いが特徴です。
近くの公園、お花見へ行くのに◎

 


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春というと必ず露出が高くなるピンク。
雑誌などのメディアでも必ず取り上げられる色で、春の到来を感じます。

ピンクのパンツに合わせる靴が難しいという声があります。ベージュ系や白の単色も良いですが、パイソン柄だと着用期間も長くて、ある程度どんなバッグとでも合わせやすいので便利です。白っぽさとこげ茶みたいなカラーが混ざっているため足元が重たく見えない点もいいですね。

大きな足も柄のおかげで小足に見える感じも(気休めですが

Flat Shoes: Fabio Rusconi
Pink Pants: Rinkiri


 

国内でもアウトドアなレジャーではないけれど、飲食のフェストみたいなものに行くとか、海外旅行や出張でレストランに行く、ショッピングに行くなどの時に、ショルダーストラップ付の小さなバッグ(ポーチ)はとても便利です。

経験からすると、海外ではあまり厚さのないバッグの方が『ものを持っていない』とみられること、ジッパートップの方がフラップ付きのものより安全。フラップでスリの手が隠れないので取られにくいように思います。フラップ付きで安心して、中のジッパーを閉め忘れていると格好のカモになってしまい、盗まれる確率が高くなります。 

基本はどこにいてもスキを見せないのが重要なのですが、ジッパーをしっかり閉めることや、物もっていないくらいの薄さ、小ささ、いつもの財布は持たないで小銭入れくらいのものに入れ替えるなどで随分違います。

こちらはキツネのマークのFJALL RAVEN。色々使用しましたが、こちらが究極に小さいポーチです。 二つ折りの財布、パス、タオルが入ります。
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10年くらい使用していましたが、もう少し物が入るものにしたいと探し出したのがOrla Kiely(オーラカイリー)のトラベルポーチ。
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ポケットもジップ無し2つ、ジップ有1つにパスカード入れが付いています。コットンにポリウレタンコーティングしているので多少汚れてもある程度大丈夫。機能的にも大きさも丁度良く、大人のカジュアルなシーンで活躍してくれる感じです。

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Orla Kiely(オーラカイリー)
ロイヤル・カレッジ・オブ・ アート卒業
ハロッズに依頼された小さなコレクションから始まり、ファション、トラベル、ホーム、ステーショナリーとコレク ションは成長してきたブランドです。(FUJI CO.Web Site引用)英王室キャサリン妃、キーラ ナイトレイにも愛用されています。

チューリッププリントのショルダーストラップ付ポーチの詳細はこちらからご覧になれます。
TULIP PRINTED TRAVELPOUCH



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トップスは白からアイボリーの幅での組み合わせ。
スリッポンはナチュラルxゴールド配色です。

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小さなディテールですが、カーディガンの貝ボタンのナチュラルカラーとシューズの一見明るいベージュとを合わせて全体感もナチュラルにしています。

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RIVIERASのスリッポンスニーカー
(レジャーシューズ)

スペインのメーカーで、フランスを中心に
ヨーロッパで製品が広まったそうです。
もっとスポーティーなメッシュ素材の白、黒、トリコロールカラーの同型シューズもあります。どうもメインの色が単色の場合は大きい足が余計大きく見え、こちらのLord Champagneはそれに比べると多色使いなので控えめな大きさに見えます

シャンパンゴールド系ですが、マットな輝きなので程よい大人のスリッポンを楽しめます。










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TIGER ALLIANCE2015


この2年くらい前から、時間があると近隣の駅まで歩くようになりました。
始めは、スポーツ系のシューズメーカーでないものを履いていたせいか、どうもカカトの疲労感が酷かった...見た目の厚底、しっかり感と機能性は必ずしもリンクしない...

そこで思い出したのが、陸上部の甥っ子の言葉。
『僕はね、走るときはアシックス。』

なるほどアシックス…オニツカもあるじゃない。お洒落だしいいかも。
ということでこのTiger Allianceを昨年ネットで購入。
やっぱり、スポーツメーカーのスニーカーは履き心地が違います。10キロくらい歩いてもカカトが痛くならないので重宝しています。

ちなみに、オニツカタイガーは、パリでも人気があるらしくラファイエットの裏側にある商業施設にも入っていますし、パリ市内のどこか違う場所でも店を見かけたことがあります。アジアの他の地域でも人気があると聞きました。

海外で日本のメーカーの人気を知ると、つい応援したくなって買ったというのもあります。


さて今年は...ホワイトが注目です。

白は汚れやすいので、私のようにバタバタしている人には向かないかもしれませんが、
元々スニーカーの定番的な色でもありますし、昨今のファッション界でもオールホワイトのスタイリング提案をするブランドもあります。
春先から夏は特に涼しげに見えるので少し取り入れても良いかもしれませんね。


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8月の終わり、もうそろそろ店に秋物が入る時期に、ふと入ったGallardagalanteで一目惚れしてしまったMOYNABAGS_New Yorkのクラッチ。
店にはブラックxベージュのこの写真のとホワイトxベージュの2色がありました。
フィギュアスケート選手の衣装じゃないけれどスワロフスキーやスパンコール、ビーズのキラキラ感には、幾つになってもやられます。女子ですね...
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ハンドクラフトのビーズや刺繍使いのバッグやポーチ、パス、額縁、スカーフ等をインドで生産しています。ハリウッドセレブが火付け役で広まりました。中はシルクを使っていて、『使用頻度が増すと擦り切れたりするのだろうな』と懸念はしましたが
その秋に行われる従弟の結婚式などたまに使うなら調度いいと購入。

持っているパンプスとワンピ―でバッチリと期待を膨らませていました。

しばらくたって主人が、
『あのワンピース古くない?』と、衝撃の一言。
えー追加でお金かけたくない...
でも確かに古い。

そこから私のワンピース探しが始まり、結果として購入したワンピーはバッグとは合わないものに。
このクラッチは未使用のままです。

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こんなに換えのビーズが沢山入っているのですが、未使用ですのでお世話になることもなく
記念品と化しています。

夏に使えるようにイベントを計画しよっ!

CLUTCH BAG: MOYNABAGS@ Gallardagalante
BUYMAでもお取扱いあります。

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