ファッションや日々の気付きをお届けしているブログです。
高めの身長の方におススメのアイテムや、年齢UPで色々変化する洋服選び、体力づくりなど、日常の気になる事柄をつづります。

カテゴリ: 病院スタイル

0F141883-205F-45CF-8A7F-3781A1D167F0

どこかの会社が、快適マスクを作るだろうと思って頼りにしていましたが、案外快適じゃない事態に直面し、完全に家族用として機能性のある素材を組み合わせて作成してみました。

日本の暑い夏、顔に覆いかぶさるものに快適なものはないと思いつつも、最善を尽くすという意味で天然、化学繊維を組み合わせています。

外側の白い生地はストレッチ性のあるUVカット、吸湿速乾素材、中にナノファイバーフィルターが入っていてウィルスカットも可能。

最近は、こういったフィルターも手に入るのか、、、『ハンドメイド市場活況』という状況も理解できますね。

800558EA-AEDF-4FE1-B708-1CEDE7C4EA36
裏側は、100%コットンのカットレースで通気性と洗った後に伸縮性がでる素材を使用し、全体として三層構造。
理屈としては、ナノフィルターに加え、素材同士の摩擦でウィルスを通さないつくりです。

立体的にできているので、生地がべたっと顔に付く感じはなく、試作品を試してもらいましたが、着け心地も良いとのことでホッとしました。

多少改良し、家族などの近親者へのプレゼントにする予定です。


#ハンドメイド
#夏用マスク
#レース
#吸湿速乾マスク


all navy

お見舞いというか、親が倒れてしまい色々な手続きもあり病院通いが続いています。
回復には向かっているので一安心なのですが、誰しも通る道だとしみじみ思う日々です。

病院へは、切り花はもちろん鉢植えの植物も院内感染を防ぐために持ち込みが禁止されています。植物が好きな親のために、バッグの柄の植物でも心が和むというか解れるといいなと思い持参。洋服はネイビーベースで抑えめに。

このバッグは、キャンバスと花柄のリバーシブルですが、このくらいの色や柄であれば差し障りがなくていい感じです。

また病院で黒っぽい地味すぎるのもどうかと思い、試しに鮮やかなトップスなどを着て行ってみたら、親が喜ぶので良かったです。親の性格にもよりますが…

何せ病院は無機質。院内感染を防ぐため極力決まったパジャマを着てほしいとのことで、皆同じパジャマを着ています。毎日交換してくれるのでキレイは綺麗ですが、なんだか滅入る感じ。仕方ないですね。

私の親としても、『パジャマ持ってくる?』にはNOでした。理由はあまり目立ちたくないから。病院では病院で入院している外見にしていた方が気が楽ということだそうです。



↑このページのトップヘ